宿の水は「西吾妻地蔵倉水源」の一番搾り

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20世紀初め、天元台がまだ吾妻硫黄鉱山と呼ばれていた頃
鉱山の作業員やその家族、約2,000名が住んでいたそうです。

学校もあり、町と言ってもいいレベル。

その暮らしを支えた水源が西吾妻地蔵倉水源です。
  標高1,555m 西吾妻中腹の岩盤より湧き出るその水は年間を通し同じ水量。
現在、その水源を使っているのは、新高湯温泉 吾妻屋旅館と天元台高原と
天元台ペンション村の数軒あまり。
「この冷たくて・・・ おいしい水・・・ どうして?!」
訪れた方は口々に言われます。

まさにプライスレスな魅力が、実は何気なく(^_-)-☆